【呪い面 アンビリバボー】島田秀平氏が最凶と言い切るトラウマ編!

呪術・怪・伝説

 

画像及び文献引用元 アンビリバボー 公式

日本全国で話題となった「アンビリバボー」のトラウマエピソード、”呪い面”は多くの視聴者に不吉な印象と恐怖を与えた。この面は、ただの道具ではなく、関わる者にトラウマまで与えるとされる呪いが噂されている。

 

番組放送以来、この「呪い面」がどのような背景を持ち、何故これほどまでに不吉な力を持つとされるのか、多くの視聴者がその真実に迫ろうとしている。この記事では、アンビリバボーで取り上げられた「呪い面」と二つのトラウマエピソードの謎に焦点を当て、その背後にあるストーリーと影響を解説してみよう。

 

「この記事でわかること」
・「呪い面」とは何か、その由来と伝説について
・番組「アンビリバボー」での「呪い面」のエピソードに関わる主要人物について
・いわくつきの「呪いの仮面」がメルカリに出品された件について
・謎の少年ゆうちゃんとは誰?について

呪い面  アンビリバボー:恐怖の謎に迫る!

 

・恐怖を巻き起こした「呪い面」とは?:島田秀平氏いわく最凶!
・「呪い面」の持ち主:山口敏太郎氏とは?
・山口氏への取材!:関わると不幸の連鎖!
・山口氏の周りで起こった不可解な現象と不幸!
・目を合わせてはいけない理由とは?:確実に呪いに囚われる!
・古美術鑑定家の宮下玄覇氏の見解!
・霊媒師・山内日豊氏の見解!
・三木大雲住職の見解とは?

恐怖を巻き起こした「呪い面」とは?:島田秀平氏いわく最凶!

「呪い面」とは、テレビ番組「アンビリバボー」で紹介された、不吉な伝説を持つ仮面である。これは、関わる者に不幸が訪れるという噂が広まっており、放送後にはその呪いの真相に興味を持つ視聴者が急増した。具体例を挙げると、番組放送後、この仮面を扱ったスタッフや関連する人々が不幸な出来事に見舞われたとの報告が相次いだ。

 

怪談話や都市伝説に詳しいことで知られる、島田秀平氏が最凶の恐怖伝説と言い切る「呪い面」一体それはどんな面なのであろうか?取材班はその呪い面を求めて、オカルト研究家の山口敏太郎氏の元を訪れたという。

「呪い面」の持ち主:山口敏太郎氏とは?

山口敏太郎は、日本の著名なオカルト研究家で、数多くのテレビ番組や書籍でその名を知られています。彼は「呪い面」の現代的な伝説についての情報を提供し、この面の不気味な背景や歴史を広めることに寄与している。

 

山口氏は特に、超自然現象や心霊現象の調査に関心を持ち、科学的なアプローチと批判的思考を駆使して、日本のオカルト文化に新たな視点をもたらしている。

 

山口氏への取材!:関わると不幸の連鎖!

呪い面の取材を申し込むと難しいという山口氏。山口氏が把握しているだけで、呪い面に関わると死者5名、病気3名、倒産3社にも及んだという。2007年当時、山口氏は旅行中、骨董屋に置いてあった面を気に入った。骨董屋の話では儀式や祭儀に使われたのではないかという見解だった。

 

数日後、面が届けられたのだが中身を知らない山口氏の妻は、なぜか言い知れぬ恐怖と不安を感じ激しく拒否したという。仕方なく事務所の倉庫に呪い面を飾ることにした山口氏。偶然居合わせた、雑誌編記者が呪い面に興味を示し、自分の雑誌に取り上げた。

 

山口氏の周りで起こった不可解な現象と不幸!

雑誌発売後、記者が突然階段から落ちて、全治5か月の重症を負った。出版社は間もなく倒産する。さらに、ある新聞社も呪い面の記事を掲載したが直後に倒産したという。では、所持者である山口氏には祟りは起こっていないのか?山口氏は面を正面から見ないことを徹底しているという。

 

目を合わせてはいけない理由とは?:確実に呪いに囚われる!

目が合うと、必ずその人や近しい人が不幸になる呪い面。だが、山口氏は御祓いをしてまじめに取り組めば取材は可能だと言う。山口氏が提案した条件は以下の4つである。

①取材前にお祓いをする
②まじめに取り上げる
③絶対に真正面から映さない
④決して目を合わさない

古美術鑑定家の宮下玄覇氏の見解!

呪い面の写真を鑑定してもらうと、一般的にはこのような面は木製で作られているのだが、陶器だという。特徴的な塗料から大正以降作られたのモノであると考えられる。さらに、この面は人の顔に押し当てて作ったものであるという。

 

そして、取り外したときに歪んでいる。デスマスクであれば死者の顔がもっと精巧に作られるはずであるはずだ。では一体この面は何のために作られたのか。何らかの死者の恨みや祟りを封印する為に作られてのではないかと語った。

霊媒師・山内日豊氏の見解!

山内日豊氏に霊視してもらうと、この面の人物はおそらく顔が普通の状態ではなく、何らかの理由でこの面を被り顔を隠す必要があったのだという。おそらく、悲しい差別文化の影響が色濃く感じられると述べた。苦しくつらい歴史が積み重ねられているその分、強烈な因縁が込められている。

 

この見解は先の宮下氏との見解とも部分的に一致するところがある。また、山内氏は決して呪いを払うことはできないともいう。いまだにこういう呪われた物が多く存在していて、解決策としては封印供養しかないとも語った。

 

三木大雲住職の見解とは?

三木大雲氏は、日本の僧侶であり、テレビ番組「アンビリバボー」の「呪い面」の回にも出演している。彼は京都市下京区の光照山蓮久寺の第38代住職であり、その教えや活動を通じて多くの人々に影響を与えている。別名怪談和尚

 

三木大雲氏は仏教の教えを広めるために、テレビや公の場での講演を積極的に行っており、特に若者への僧侶としてのアプローチが注目されている。住職は、面の祟りについて、祟りというよりもこの面をみて怖いと恐れた人が、自分で悪いものを引き寄せてしまうのではないかという。

 

このこと自体が呪われる連鎖として機能してしまう呪術の一種であるという。だからこそ、丁寧な供養によって祟りや因縁を封印しなければならないと語る。今は、この住職の寺に納められているので呪い面の祟りは起こっていない。

呪い面  アンビリバボー:その影響は現実世界にも?

・メルカリに出品されていた呪いの仮面とは?:祖父の形見であるという事実!
・呪いの仮面 はその後どうなった?:手に入れた者は不幸に見舞われる・出品者はさらに恐ろしい呪物をだす!
・アンビリーバボー  ゆうちゃんとは?:本当に存在していたのか!
・呪い面  アンビリバボー:まとめ

メルカリに出品されていた呪いの仮面とは?:祖父の形見であるという事実!

メルカリに出品された「呪いの仮面」とは、一般に「呪われた」と噂されるアイテムで、その起源や背景は多くの都市伝説によって語られている。この仮面は、見る者に不吉な運命をもたらすとされ、特にオカルト愛好者の間で注目を集めた。

 

出品者は、この仮面が特殊な力を持つと主張し、それが理由で手放すことを決めたと説明している。ただし、このような物件はしばしばその真実性に疑問が投げかけられるため、購入する際には慎重にその背景を考慮する必要がある。ただし、真実だった場合、禍々しい因縁は巡るのでよっぽどのことがない限り購入は控えるべきである。

 

呪いの仮面 はその後どうなった?:手に入れた者は不幸に見舞われる・出品者はさらに恐ろしい呪物をだす!

メルカリに出品された「呪いの仮面」に関しては、購入後も様々な逸話が語られている。購入者の中には、この仮面の持つ疑わしい力を信じ、特別な扱いを施した者もいれば、何の変哲もないただの装飾品として扱う者もいた。しかしながら、一部の購入者からは、仮面を手に入れた後に不運が続いたという報告も寄せられている。

 

これには、心理的な影響が大きいと考えられるため、仮面と関連づけられる出来事は、その真偽を冷静に判断することが望ましい。なお、この仮面は最終的に何人かの手を渡り、現在の所在は明らかにされていない。最悪の事態になっていないことを祈るばかりだ。

 

アンビリーバボー  ゆうちゃんとは?:本当に存在していたのか!

 

アンビリーバボーで取り上げられた「ゆうちゃん」とは、番組内で紹介された架空の少年のことを指している。このエピソードは、幽霊少年「ゆうちゃん」が実際には存在しないにも関わらず、ある少年の日常に深く関わり、最終的には彼の記憶からも消え去るという内容で、視聴者に強い印象を残した。

 

話としてはこんな内容である。1998年に放送された「友達をつくりに来た少年」というエピソードは、不思議で怖い内容で注目を集めた。当時15歳の中学生、長田博氏は、普段は人通りの絶えない街の本屋にいた日に、異様な静けさを感じ、突然目の前を通り過ぎた少年「ゆうちゃん」に声をかける。

 

しかし、このゆうちゃんは7年前に亡くなっていたはずの人物であった。博氏はその後、ゆうちゃんが事故に遭った現場に駆けつけるも、何もなかったことに驚愕する。さらに、彼の祖母や友人たちもゆうちゃんの存在を覚えておらず、彼の家も空き地となっていた。

 

この体験は、長田氏にとって解決のつかない謎となり、深い印象を残した。博氏の話をもとに作成したというこの似顔絵がまた不気味。話の構成と似顔絵の恐怖度の高さから、定期的にネットで「怖い番組のトラウマ回」としてこの話が挙げられている。

 

この話は、視聴者に対して不思議な体験や超自然現象の可能性を示唆する一方で、子どもの想像力の豊かさや記憶の不確かさをテーマにしている。しかし、このような話題は事実と創作の境界が曖昧なため、都市伝説として頻繁に語られる。

呪い面  アンビリバボー:まとめ

以下にポイントをまとめます

「呪い面」とは「アンビリバボー」で紹介された不吉な伝説を持つ仮面
✅関わる者に不幸が訪れるという噂が存在する
✅番組放送後、この仮面を扱ったスタッフや関係者に不幸な出来事が報告された
✅これらの出来事が呪いによるものかどうかは確定していない
✅三木大雲は京都の寺院の住職で、テレビや講演を通じて仏教の教えを広めている
✅「呪い面」を被った芸人の具体的な名前は公表されていない
✅「呪い面」のエピソードは番組の演出の一環である可能性がある
✅不幸な出来事が起こったという噂はあるが、命を落とした芸人はいないという事になっている
✅山口敏太郎は「呪い面」の伝説についての情報を提供するオカルト研究家である
✅山口敏太郎は超自然現象や心霊現象の調査を行っている
✅メルカリに出品された「呪いの仮面」は特殊な力を持つとされる
✅出品者はその周りを不幸にする力が理由で仮面を手放すことを決めた
✅メルカリでの「呪いの仮面」の購入後の逸話が多数報告されている
✅「ゆうちゃん」は架空の少年で番組内でのみ存在するキャラクターである
✅「ゆうちゃん」の話は視聴者に対して超自然現象の可能性を示唆する
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